みなさんの会社にはサボる人っていますか?
今回はそんな仕事をサボる人の特徴について紹介します。
しっかりを特徴を捉え、仕事をサボる人と一緒に仕事をしないようにでこるほうがいいでしょう。
サボる人の特徴~かなりわかりやすい?!~
ではさっそくサボる人の特徴について紹介していきます。
仕事で成果を出していてもサボっている人がいることを忘れてはいけません。
仕事で怒ることがない。仕事に真剣ではない
まず1つ目の特徴は「仕事で怒ることがない。仕事に真剣ではない。」ということです。
仕事に対して全く怒らない人っていませんか?
そういう人は優しいだけではないかもしれません。
仕事を大切に思ったり、仕事に真剣だからこそ怒ってしまうのです。
仕事に真剣ではないということはいつでも仕事に手を抜き、サボっている可能性があります。
何をしても怒らない人は優しいのではなく、仕事に対して真剣ではない人かもしれません。
自分のためにしか仕事していない
2つ目の特徴は「自分のためにしか仕事をしない」ということです。
仕事をサボる人は自分に与えられた仕事は最低限こなそうと考えています。
ということは誰かのために仕事をしたり、誰を助けたりは全くしません。
しかし周囲を助けることが成果として評価される場合は別です。
サボる人はサボるためには一定の評価を得ている必要があることを理解しています。
サボる人は自分の仕事=自分の目標を達成するためだけに仕事をしているといえるでしょう。
言われたことしかやらない
最後の特徴は2つ目と似ていますが、「言われたことしかやらない」ということです。
例えば資料作成を頼まれたとき言われた通りにしか作りません。
より見やすいようにとかこのデータあったほうがいいとかは考えません。
追加で依頼されれば対応するでしょう。
しかしサボる人は言われたことを完璧にこなすことしか考えていません。
「こいつは言われた通りのことしかやらない」と感じた時はその人はサボる人かもしれません。
サボる人は悪なのか?
では最後にサボる人は悪であるのかどうかについて紹介します。
多分ほとんどの人は仕事はサボってはいけないと思っているでしょう。
それはなぜかちゃんと考えたことがあるでしょうか?
サボったことのない人のほうが稀?
あなたは「サボったことがありますか?」と質問された時に
社会人になってから一度もサボったことはないと言える人はどのくらいいるでしょうか?
PCの前でスマホをいじるとか昼休憩を少し延ばしてしまったぐらいのことは誰でもやったことはあるでしょう。
よく考えて欲しいことは
「なぜ人がサボっているのを見たり、聞いたりすると憤りを感じるのか?」ということです。
人は大小はあれどサボった経験はあるでしょう。
でもなぜ自分では他人のサボりには寛容になれないのでしょうか?
みんな心のどこかでサボりたいと思っている
「みんな心のどこかでサボりたいと思っている」と私は思っています。
サボっている人間を見ると、単純に羨ましいだけなのです。
自分あんな風に上手にサボりたいと心のどこかでは思っているのです。
しかし日本人は真面目な人が多いので、「サボり=悪」だと思っているので行動に移す人はほぼいません。
なのでサボっている人を見ると、「悪いことをしている」と思うことで自分の中で処理してしまうのです。
サボっていても成果を出せばなんでもいい
はっきりいえば、「サボっていても成果を出せば何でもいい」と思っています。
サボっていること自体が悪いことなのでしょうか?
仕事においていえば、サボっていることではなく「成果を出せていないこと」の方がよっぽど悪だと思いませんか?
サボっている人間はサボっているのではなく、成果を出すために「息抜き」をしているだけかもしれません。
サボっていること自体が悪いのではなく、成果を出せていないことが悪であることを理解しましょう。
バレなければサボればいい。でも成果は出す必要あり。
いかがでしたか?今回言いたかったことは「サボること自体は悪いことではない」、「仕事で成果を出していないことは悪」ということです。
サボっていてもいいでしょう。しかし成果を確実に出せれば。
皆さんも長い社会人生活で成果を出す続けることを考えると上手にサボることが重要だと思いませんか?